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【小・中学生向け】成績上位者はやっている最強の勉強法(演習編①)

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こんにちは!MySTEPです!

今回は

成績上位者はやっている最強の勉強法(演習編①)

をお伝えします!

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今日は前回の記事から引き続き「説明する勉強法」の演習編をお伝えします!

前回の記事はこちら!

 

mystep.hatenablog.jp

mystep.hatenablog.jp

 

「説明する勉強法」~演習編~

前回までの記事では、正しい勉強法「理解×暗記×演習」の中の「理解」・「暗記」において「説明する」勉強法を取り入れることで、高い学習効果が得られるということをお伝えしました。最後に、「演習」の場面における「説明する」勉強法をご紹介します!

 

「知識」の説明と「勉強法」の説明

「演習」とは、今まで「理解」・「暗記」した内容がきちんと身についているかどうか、そして学習内容を使いこなすことができているかどうかを確かめることです。

確かめるために必要なのが、「説明する勉強法」です。

では、一体どのような場面で「説明する勉強法」を取り入れたらよいのでしょうか。

 

<「演習」時における「説明する勉強法」のポイント>

① 「知識」の説明

② 「勉強法」の説明

 

①「知識」の説明とは

問題を解き、答え合わせをしたあとに、

「なぜ間違えたのか/なぜ合っていたのか」

という2点の説明をすることです。

例えば、選択肢問題を解く場合、「なんとなく選んだら正解した」という問題を放置するのは非常に危険です。

解答の根拠が言えない=不正解と捉え、正解・不正解の選択肢ともに「○○の部分が正しく、△△の部分は正しくない」という説明をできるようにしておきましょう。

そうすることで、「暗記」・「演習」において学習した「知識」が深まり、類似問題を解く際のヒントとして役立ちます。

また、間違えた理由を把握しておくことで、自分自身のミスしやすいポイントが明確になり、ケアレスミスを減らすことができます。

  

さらに、語句挿入(空欄補充)の問題を解く場合、

「なぜ間違えたのか/なぜ合っていたのか」

を考えたあとに解答にある語句の知識の説明、空欄の周辺にある知識における説明ができることが望ましいです。最終的には、語句から連想される知識を記述で説明できるようにしておきましょう。

 

②「勉強法」の説明とは

「知識」の説明において、知識の確認ができたところで、満足してはいけません。次に新しい知識を学習する際に、同じ「勉強法」で勉強していたら、同じミスが起きてしまい、結局勉強において時間的にも精神的にも効率が悪くなってしまいます。そうならないためには、「勉強法」に関する振り返りの作業が必要です。

例えば、完璧に「理解」・「暗記」したと思っていた分野の問題で間違ってしまった場合、

①「理解」時における「勉強法」に問題があったのか

②「暗記」時における「勉強法」に問題があったのか(そもそも理解、暗記ができていない)

解いた問題に全く知らない新しい知識が出てきた問題(いわゆる発展問題)であったのか

などを徹底的に分析し、「勉強法」における改善策を考えます。

ここでよくあるのが「頑張ります!」という具体性のない改善策です。

これでは、「なぜ」「何を」「いつまでに」「どのように」実行するのかが明確ではないため、効果はありません。

だからこそ、「なぜ」「何を」「いつまでに」「どのように」など具体的な改善策を考えます

このとき、勉強法の改善点・改善策を人に説明するつもりで考えましょう!人に説明しなければいけないと考えることで、より具体性に富んだ改善策にすることができます。

このように、「演習」時に「説明する勉強法」を取り入れることで、「知識」が深まることはもちろん、自分の「勉強法」が改善できます。ぜひ取り組んでみてください!

次回は「演習」時における「説明する勉強法」の具体例や、その他「勉強法」に関するポイントを詳しくお伝えします。お楽しみに!

最後に・・・

これまでお伝えしたように、「説明する勉強法」はどのような場面でも活用ができます。学習効果を高めるには、「自分がきちんと理解できた・暗記できた・演習できた」という判断を行う必要があります。

その判断が「なんとなくできた」という根拠のないものであれば無意味です。

正しい判断をするには、ある一定の基準が必要です。

その基準とは、「深い学び」ができているかどうか、ということです。

 

「深い学び」とは

①自分の言葉で学習内容を説明できること

②意味・内容に関する質問に答えられること

③学習内容を類似問題に転移させる(活用させる)ことができること

④振り返ったときに学んだこと・わからなかったことを自分の言葉で表現できること

「教えて考えさせる授業の挑戦―学ぶ意欲と深い理解を育む授業デザイン」/市川伸一著より

 

これまでにお伝えした「理解×暗記×演習」における「説明する勉強法」の中には、以上の内容が多く散りばめられています。

 

「説明する勉強法」を実行すれば、以上の基準が満たされているか、つまり「深い学び」ができているかどうかがわかるというわけです。

 

当塾では、授業内はもちろんのこと、生徒一人の学習でもこうした「説明する力」を身につけさせるべく、指導にあたっています。生徒の皆様の学習がよりよいものになるよう、「説明する勉強法」を普段の学習に取り入れていきましょう!

 

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