こんにちは!MySTEPです!
今日のテーマは
①「すすき野中1年生・一石二鳥の宿題実施法」
②「小中学生向け・成績の上がる宿題のやり方」
です!
すすき野中学校1年生の生徒さん、保護者様には知っておいていただきたいお知らせです。
もちろん同じようなことはあざみ野中学校や王禅寺中央中、山内中などでも実施される可能性があるので、是非一読を!
①「すすき野中1年生・一石二鳥の宿題実施法」
すすき野中1年生の英語の授業では、「自習ノート」と呼ばれるノートがあるのをご存知ですか?
このノートは、主に自習をするためのノートで、4週間に1回、提出することで提出物の得点が上がるというものです。
提出物の得点はそのまま内申点に反映されるため、非常に重要です。
この自習ノートは、最低4ページ学習していればいいというものですが、ページ数が多い分だけ提出物の得点も上がります。
自習の内容も、単語の練習や授業の内容をまとめるなど自由ですが、学習内容をしっかり理解していることが分かるものであると、よりよい評価を得られます。
ですが、中学校に慣れることで精一杯な生徒様にとっては、
「学校の課題に部活にさらに塾の宿題にその上、自習ノートまで……」
と大変に思われるのではないでしょうか。
そこで、塾の英語の宿題にこの「自習ノート」を使って取り組むことをおすすめします。
当塾では、成績UPを目指した宿題方法やノートの書き方の習得を、中1の段階から目指しています。
また、その内容も以前すすき野中学校に通っていた生徒様でA°(ノート評価の中で一番よい評価)をとったノートを参考にしているため、成績UPにつながります。
ぜひ、塾の宿題に「自習ノート」を活用してみてください!
(塾に提出する宿題は、自習ノートを持ってきてください。)
②「小中学生向け・成績の上がる宿題のやり方」
MySTEPでは、成績UPを目指した宿題方法を指導しています。
宿題をただ解いて終わりにせず、丸付けをしたあと、どの部分で・なぜ間違えてしまったのかを考えることを大切にし、間違えた理由をノートに書き込んだり、あとから復習がしやすいようテキストの問題番号に○☓を付けるように声かけを行っています。
これらを行うことで、自分の間違えやすい部分が分かったり、次に授業で先生に質問したい問題が出てきたり、☓問題のみを解くことで弱点克服ができたり……生徒様自身の自学習の方法が確立していきます。
もし、丸付けをしたあとに間違いの直しを行わない・なぜ間違えたのかを考えない・間違った答えを直して丸にしてしまうなどの学習方法を続けてしまうと、ただ問題を解いただけになってしまい、生徒様の弱点克服や学力向上が見込めなくなってしまいます……。
こうした取り組みを行っていますが、現状としてはまだまだ声かけが必要な段階です。ぜひご家庭でも生徒様の学習方法を見ていただき、何かお気づきの際は、いつでもご連絡ください。
次回もお楽しみに!